main graphics
ホーム > お問い合わせ

シンボルマークについて


シンボルマークについて
2007年アースデイ東京は、統一シンボルマークとして、アーティスト坂野康隆さんのヒューマンリンクを使用させていただきました。「共生」や「平和」を感じさせる楽しいマークが、アースデイを一層爽やかなものにしてくれました。坂野さんには、あらためて感謝致します。

坂野康隆(さかのやすたか)プロフィール

ヒューマンリンク坂野康隆
1962年 東京都出身
1988年 東京芸術大学大学院美術研究科修了
1993年 ヒューマンリンク プロジェクト イン オンジュク 開催
1995年 ヒューマンリンク プロジェクト イン ヒロシマ 開催
2000年 ヒューマンリンク プロジェクト イン トウキョウ 開催

<ヒューマンリンクプロジェクト>

ヒューマンリンクプロジェクトearthday tokyo
ヒューマンリンクプロジェクトとは、人の形をした白いオブジェを「人類の連帯」や「平和」をテーマに、機会あるごとに様々な場所に多数設置していくもので、1991年、坂野康隆の造型活動とともに始められた「アースヒーリングインスタレーション」の一環として企画された。 1992年12月28日から1993年1月3日までの7日間、千葉県御宿町の月の砂漠海岸に93体が一列に並べられ、期間中3万人の人たちが見て触れた。1995年8月15日には被爆50周年の広島にて50体を内側と外側を向く2つの輪の形に並べ、おりしもフランスの大平洋での核実験に反対し、平和への希求をアピールした。ヒューマンリンクの造形自体は、「オープンマインド」と「自己の無限の拡大」をイメージとして造形されたものである。