アースデイ・コンサート Powered by BDF
楽器&音響の電力が、全てBDFによって発電される、アースデイを祝福するステージ プログラム。アースコンシャスなアーティストたちによる地球への歌声とサウンドが 響きます。
日時 | 4/21(土)、4/22(日) |
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会場 | 代々木公園野外ステージ |
企画 | アースデイ東京2012実行委員会 |
WEB | http://www.earthday-tokyo.org/ |
出演アーティスト(50音順)
Anyango | |
世界初女性ニャティティ奏者。ケニアのルオ族に伝わる伝統弦楽器、ニャティティを携えて2009年1stアルバム 『Nyatiti Diva』をリリースし、日本のワールドミュージックシーンに大センセーショナルを 巻き起こした。2010年FUJIROCK FESTIVAL出演。2011年9月、Sally Nyoloプロデュースの3rdアルバム『Teï molo』リリース。同年11月、テレビ朝日『徹子の部屋』に出演。 http://anyango.com/ |
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内田ボブ & CHINA CATS TRIPS BAND | |
3月11日東日本大震災から端を発した東京電力福嶋第一原発の事故から1年。太平洋から核の脅威が無くなるようにという祈りから生まれた平和アクション。 内田ボブ長野県大鹿村在住のシンガーソングライター。15歳から旅を始め、世界を回り歌う。ここ数年は上関原発計画、第五福竜丸、ビキニ環礁・環太平洋での被曝の問題に関わり、「核のない未来」を歌い語る旅を続行中。 CHINA CATS TRIPS BAND1980年結成以来、日本各地の野外イベントを中心に独自の活動を続け不思議な旅を続けているCHINA CATS。Love & Peace、楽しいことを徹底的に追求するスタイルを貫く彼らの音とオリジナリティーは、自然で力強く流れのままに響きわたる。 |
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EGO-WRAPPIN' | |
1996年 中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)によって大阪で結成。 |
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加藤登紀子 | |
1943年ハルビン生まれ。1965年東京大学卒。デビュー47周年。1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」でレコード大賞歌唱賞を受賞。以後、70枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出してきた。コンサート告知 6/9(土)八王子いちょうホール、7/7(土)オーチャードホール。書籍・加藤登紀子・対談「命を結ぶ」中央法規出版より3.11発売 |
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黒澤 次郎(Indus&Rocks) | |
1985年2月、東京都東村山市にて生まれ、幼少期はシンガポールで過ごす。2005年5月、バンド「Indus&Rocks」を結成。ギター&ボーカルを務める。以来、狂った様にバンド活動に専念する途中ふと、自分の中の優しさと安らぎを表現したくなり2010年10月、「黒澤次郎」名義でソロ活動を開始する。アコースティックギターと歌による何の変哲もないシンプルな弾き語り。時折漂う、昭和の香り。 http://indusandrocks.com/ |
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Conguero Tres Hoofers | |
ギタリスト/プロデューサー 渥美幸裕(thirdiq)によるアコースティック・プロジェクト。 アコギ(渥美幸裕)、パーカッション(西岡ヒデロー)、タップ(レオナ)という異色の編成で変幻自在なグルーヴを産み出す。2011年1stアルバム[Classics from THe parallel world.]をリリース、iTunes Music Storeのジャズチャートで1位を記録。またライフワークとして保育園などを巡り子供達に生の音楽を聴いてもらう活動を開始。教育のつもりで始めた活動だが子供達のピュアな感性と自由奔放な反応から自分自身が様々な事を学ぶ結果に。現在では三鷹の小学校で「即興表現」というテーマで年間カリキュラムを受け持つなどその活動は更なる広がりを見せている。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスは年齢、性別、国籍を超越し、観る者の心を揺さぶる。 |
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土生"tico"剛 × 小池龍平 |
2007年、Van Dyke Parksオーケストラのメンバーとして初共演。 スティール・パン奏者。趣味 釣りと園芸 リズムギタリスト&シンガーソングライター。 |
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東田トモヒロ×Leyona×沼澤尚 -TRI-ARTIST SESSION- | |
東田トモヒロ、Leyonaという日本屈指のROCKできるシンガーソングライターと世界レベルのドラマー沼澤尚によるセッションユニット。 http://higashidatomohiro.jp |
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FRYING DUTCHMAN | |
結成10年目を迎えたFRYING DUTCHMAN、京都を中心にイスラエル、フランス、ドイツ、オランダ、インドなど、世界的視野で活動を展開。メンバーの移り変わりや様々なファンタジーを巻き起こし2009年よりトリオとなり自由にユーモラスなヴィジョンを持ち、プロジェクトINDIAを計画進行中と共にうわさのニューシングルHumanErrorで奮闘中。そして2012年、新たなメンバーを加え統一の時代の幕開けに産声を上げる!! |
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蜜 | |
唯一無二の声をもつ木村ウニ♀と橋詰遼♂、二人の出会いが生んだ奇跡の唄合戦ユニット。 甘くほろ苦く、笑いあり涙ありで、ジェットコースターの如く感情を揺さぶる。 超個性的な二人の歌唱と不思議に溶けるハーモニーは、新たなジャンル「蜜」を織りなす。 いまどき珍しい、よく響き、よく伝わる歌がそこにある。 現在1st.mini AL「いくつかの恋」2nd mini AL「ひとひらの時」をハニーヒップよりリリース。 |
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Yoshie Ebihara | |
20代の約半分を海外で過ごし、特にネイティヴアメリカンとの出合いがその後の人生に大きな影響を与える。10年前からSinger・Songwriterとして動きはじめ、現在までに4枚のCDをリリースし、その収益の一部はチベットの子供たち、野生の動物達、昨年の震災、および放射能被災地サポートのために使われている。今回はDr:井ノ浦英雄(元夕焼け楽団)、Gt/Cho:Yuji"oharu"Muraoka(China Cats),Gt:高橋学(MAJESTIC CIRCUS),B:時川大輔(Strange:Poe),Key:夏秋文彦をゲストミュージシャンに迎える。 |