アースデイ東京とは

アースデイ東京とは

アースデイの誕生

1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を"地球の日"であると宣言、アースデイが誕生しました。学生運動・市民運動がさかんなこの時代に、アースデイを通して環境のかかえる問題に対して人々に関心をもってもらおうと、それは当時全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏による、全米への呼びかけへとつながりました。そうして、1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現するアメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなりました。

やってみた日、それがあなたのアースデイ

環境問題は、人と生物、地球、人と人のコミュニケーション問題ともいえます。そして私たちはだれも、この地球と100%関わり、家族や友人との間柄にも似た不可分の関係を持っています。だからアースデイは、私たち一人ひとりのものなのです。
 アースデイには、代表も規則もありません。民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動です。すべての人が、同じ輪の上で自由に起こせる、世界初でおそらく唯一のアクションがアースデイです。あなたもぜひ、自分と地球とそこに住むたくさんの生命との対話、アースデイ・アクションを起こしてください。そして、その活動を互いに知らせあい、大きな輪をつくりましょう。

アースデイ東京開催実績

主な会場と日程を記載しています。

2012年 another world is possible、新しい未来は自分たちの手で

日程:4月21日22日 動員:11万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷、表参道

2011年 ツナガルミノル

日程:4月23日24日 動員:10万人 主な会場:代々木公園

2010年 愛と平和の地球の祭

日程:4月17日18日 動員:13万5千人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2009年 Go!Ethical 世界はみんなで変えられる

日程:4月18日19日 動員:14万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2008年 地球の明日を選択しよう

日程:4月19日20日 動員:12万5千人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2007年 LOVE みんな、地球でつながっている。

日程:4月21日22日 動員:12万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2006年 緑ツナガル。

日程:4月22日21日 動員:10万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2005年 ACTION!

日程:4月23日24日 動員:11万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2004年 やるぜ!アースデイ。

日程:4月17日18日 動員:10万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2003年 やろう、動こう、地球人。

日程:4月19日20日 動員:9万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2002年 地球のことを考える日

日程:4月20日21日 動員:8万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

2001年 でっかい地球の一部になれ!

日程:4月21日22日 動員:8万人 主な会場:代々木公園、原宿、渋谷

アースデイ東京2012報告書

表1表4
P1 P34
目次、2012年を終えて/C.W.ニコル、アースデイ東京に参加しませんか、アースデイ東京2013のご案内 ダウンロード(2.6MB)
P2〜4 開催概要、ご協賛一覧、会場MAP ダウンロード(2.2MB)
P5〜22 アースデイ東京2012実行委員会企画、実行委員団体企画、関連企画一覧 ダウンロード(9.6MB)
P23〜25 協賛企業ブース、オフシャルグッズ ダウンロード(1.8MB)
P26〜30 データで見るアースデイ東京2012、EARTHDAY Food Action!、EARTHDAY Energy Action!、EARTHDAY 3R Action!、来場者アンケート ダウンロード(2MB)
P31〜33 広報、印刷物一覧、メディア掲載、決算、実行委員会一覧 ダウンロード(1.6MB)
全ページ   ダウンロード(17.5MB)