知る・学ぶ

実践型脱炭素教育プログラム GXユースラボ inアースデイ東京2026

炭素会計を学び、イベントの環境負荷を可視化しよう!日本最大級の環境フェスティバルのCO2排出量を算定し、次年度への削減策を提言する学生・若手社会人10名を無料招待

毎年4月に代々木公園を中心に開催される日本最大級の環境フェスティバル「アースデイ東京」を運営する一般社団法人アースデイ東京は、株式会社日本GX総合研究所の協力のもと、実践型GX人材育成プログラム「GXユースラボ in アースデイ東京2026」を始動します!

これに伴い、イベント当日の実地調査や温室効果ガス排出量の算定実務に挑戦する、学生および若手社会人の参加者(10名)を募集いたします。

環境負荷に向き合い、次世代を育てる『GXユースラボ』

世界的に脱炭素への移行が急務となる中、環境イベントの代名詞である「アースデイ東京」においても、イベント開催に伴うGHG排出量の正確な把握と、その削減に向けた具体的なアクションが求められています。

そこで本年は、アースデイ東京のGHG(温室効果ガス)排出量算定プロセスそのものを、次世代リーダーの実践的な学習の場として開放するプロジェクトを立ち上げました。

座学だけでは習得できない現場でのデータ収集・算定スキルを若手人材に提供すると同時に、若手の視点による次年度への削減提言をイベント運営に直接反映させることを目指します 。

実践型脱炭素教育プログラム
GXユースラボ in アースデイ東京2026
炭素会計を学び、イベントの環境負荷を可視化しよう!
3/17(火)〜開始
募集人数
10名限定募集(選考により決定)
申込締切
3/13(金)
募集対象
大学生、大学院生、企業の若手社員
(環境問題、脱炭素、イベント運営、データ分析等に関心のある方)
参加費
無料
得られるもの
GHG排出量算定の実務スキル、専門家からの直接指導、アースデイ東京への提言実績、同世代・協賛企業とのネットワーキング
主催・運営
【主催】一般社団法人アースデイ東京
【運営・監修】株式会社日本GX総合研究所

GX(グリーントランスフォーメーション)とは、石油や石炭などの化石燃料に頼る社会から、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを中心とした、地球環境にやさしい社会へと転換していく取り組みのことです。気候変動を防ぎながら、経済や暮らしの仕組みそのものを持続可能な形に変えていくことを目指しています。

GHGとは「温室効果ガス(Greenhouse Gas)」の略で、二酸化炭素(CO₂)など、地球温暖化の原因となるガスのことです。GHG排出量とは、私たちの生活や企業活動によって、どれだけ温室効果ガスが排出されたかを示す量のことで、気候変動対策の重要な指標となっています。

『GXユースラボ』で体験できる3つのステップ

1. プロの教材で「炭素会計」の基礎を学ぶ

算定のプロフェッショナルである日本GX総研が提供するeラーニング(Udemy講座)を使用し、国際基準であるGHGプロトコルやScope1,2,3の概念、算定ロジックを事前に学習します 。

2. アースデイ東京の「裏側」で実地調査

4月18日・19日のイベント当日、代々木公園の会場にてフィールドワークを実施します。
来場者の交通手段アンケート、電力検針、出展者へのヒアリング、廃棄物量の調査など、現場でしか得られない一次データを収集します。

3. プロの監修のもと算定し、実行委員会へ直接提言

収集したデータを整理し、CO2排出量を算出します。
日本GX総研のコンサルタントによる検算・指導が入るため、実務レベルのスキルが身につきます。
最終的には、アースデイ東京実行委員会に対し、確定した排出量データと「次年度に向けた排出削減施策」をプレゼンテーションしていただきます。

実施スケジュール(予定)

本プログラムは2026年3月下旬から5月下旬までの約2ヶ月間実施します。

【スケジュール】

3月1日(日)~: オンデマンド配信開始(事前学習)
3月17日(火) 19:00-21:00 顔合わせ・キックオフ
3月31日(火) 19:00-21:00 オンラインミーティング(計画策定)
4月14日(火) 19:00-21:00 オンラインミーティング(直前準備)
4月18日(土)・19日(日) アースデイ東京 当日フィールドワーク(代々木公園等)
4月21日(火) 19:00-21:00 まとめワークショップ(集計・算定)
5月27日(水) アースデイ実行委員会にて活動報告および次年度への提案

※スケジュールは進行状況により変更になる場合があります。
※別途、対面での企業との交流会も調整予定です。

※定員に達し次第、または先行順で締め切る場合がございます。

【応募にあたっての注意事項】

応募条件:29歳まで(30歳未満/20代限定)。未成年の方は保護者同意が必要です。

参加形態:代々木公園での実地調査に参加できる方を優先します。オンライン参加も可能です(応募状況により調整)。

費用:参加費は無料ですが、交通費・宿泊費・通信費等は自己負担となります。原則として振替対応はありません。

視聴:勉強会の録画は開催期間中に視聴可能です。

連絡:参加可否のご連絡はメールで行います。参加確定後、メールでQRコードをお送りしLINEグループへご案内します。

締切:定員に達し次第、3/13(金)を待たずに締め切る場合があります。

運営体制

本取り組みには、若手気候人材の育成および炭素会計実務の実装を目的とする有志メンバーも参画し、イベントをフィールドとした実践型のGX人材育成モデルとしても展開します。

【主催】一般社団法人アースデイ東京

2001年より開催されている日本最大級の環境フェスティバル。
多様な市民、NGO/NPO、企業、行政が交わり、地球のために行動する場を提供しています。

【運営・監修】株式会社日本GX総合研究所

脱炭素社会の実現に向け、企業のGHG排出量算定支援、GXコンサルティング、人材育成プログラムを提供。
本プログラムの専門知見と教材を提供します。

本プログラムのコーディネーター

鳥井 要佑(とりい ようすけ)

株式会社日本GX総合研究所代表取締役。東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。大学では植物の窒素栄養応答に重要な転写制御メカニズムに関する研究に従事。環境教育や市民の環境リテラシー向上に取り組むNPO法人の立ち上げに関わったのち、地域の未利用バイオマスの利活用、放置林の管理、食品廃棄物を使った商品開発など、幅広くプロジェクトを展開。現在は企業の脱炭素戦略・GX戦略の策定に従事するとともに、エネルギー・資源循環・食品業界における産学連携の推進を担う。

辻田 創(つじた そう)

アースデイ東京ユース ファウンダー。青年環境NGO Climate Youth Japanに参画し、若者の視点から気候アクションの企画・発信、企業・市民との連携づくりに取り組む。普段は外資IT企業にて法人向けのAI活用支援に従事しつつ、University of Londonでコンピュータサイエンスを学ぶ。炭素会計やESG開示、データ基盤/生成AIを活用した脱炭素の実装に関心を持ち、国連気候会議COP30にも参加。

企業の皆様へ。本取り組みへの参画のご案内

本プログラムは、次世代のGX人材育成と、実社会におけるGHG排出量の可視化・削減実践を両立する取り組みです。

社員研修・人材育成の一環としてのご活用や、GHG算定・脱炭素実務への理解促進、若手人材とのネットワーキング機会としての参画など、さまざまな形で企業の皆様にもご参加いただくことが可能です。

また、アースデイ東京の実フィールドを活用した本プロジェクトに協賛・参画いただくことで、GX推進に取り組む企業としての発信や、次世代との共創機会の創出にもつながります。

ご関心をお持ちの企業様は、下記お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

この記事に関するお問い合わせ

アースデイ東京「GXユースラボ」事務局
事務局長 :河野竜二
広報担当:ハッタケンタロー/せともえこ
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-24 2F
メール:office@earthday-tokyo.org