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オンライン開催のメインステージには、地球の今そして未来にコミットする多彩なミュージシャンやゲストが登場します。アースデイをきっかけにアクションをおこしましょう!!

※当初、出演が予定されていたSCOOBIE DOは大変残念ですが出演ができなくなりました。以下、バンドからのコメントです。

代々木公園ステージが使用不可となったこと、追って主催側からご提案いただいた都内のスタジオに赴いてライブ演奏する形も、緊急事態宣言が出たことに伴い不可能となりました。現時点では各々が自宅からライブ形式で演奏することは難しく、今回は「出演辞退」という形を取らせていただくことになりました。楽しみにしていた皆さま、誠に申し訳御座いません。
初めてのアースデイ、我々も非常に楽しみにしていました。
次回、必ず「ダンスパーティー代々木」させて下さい!
(SCOOBIE DO メンバー一同)

タイムテーブル

4月18日(土)

10:00
アースデイ東京2020オンライン「場開き」のいのり
10:35
アースデイ東京実行委員長 C.W.ニコルさん追悼企画
11:00
岡野弘幹 <HIROKI OKANO >
12:05
TEAM MOTHER EARTH
出演:MINMI、森友嵐士(T-BOLAN)、Shen(Def Tech)、池田綾子、由利華、大葉ナナコ、小原壮太郎、岸紅子、佐々木依里、四角大輔、Yae
13:05
Yae / Takuji(青柳拓次) / 勝井祐二
14:00
<トーク>「サステナビリティ、そしてコロナで考えること」
登壇:小林武史 / 四井真治 / 原川慎一郎、司会:Yae
15:05
内田ボブと長沢哲夫(ナーガ)
16:35
玉置周啓 (MONO NO AWARE)
17:30
いとうせいこう is the poet
19:05
アースキャラバン <Chris Mosdell(クリス・モズデル) / AMINADABU(アミナダブ)>
19:30
平和と希望のピースキャンドル

4月19日(日)

11:00
ユカリサ
12:15
アースデイ東京実行委員長 C.W.ニコルさん追悼映像
13:25
「希望の火」〜世界各地から同時生中継〜
14:00
<トーク> 「ビヨンド・コロナ、コロナを越えて。
 〜 今、お医者さんに訊いてみる、語り合う〜」
登壇:鎌田實(医師)/ 奥知久(医師)/ 加藤登紀子 / Yae
15:10
Yae / ヤンシー
16:25
海の底バンド
17:15
フィロソフィーのダンス
18:00
自由の森学園 (伝伝虫)〜 染谷西郷(FUNKIST) ライブ

いとうせいこう is the poet
ダブポエトリーのユニット。いとう自身の小説や詩や演説などの一節を、即興音楽に合わせてその場で選びながら読んでいき、常にそれをダブ処理することで音と言葉を拮抗させる。通称:ITP。
https://twitter.com/ITP_dubpoet
https://facebook.com/いとうせいこう-is-the-poet-996814000511721/about/?ref=page_internal&mt_nav=0

加藤登紀子
1965年にデビューし、「百万本のバラ」「知床旅情」など日本の音楽シーンに残る数々の名曲・ヒット曲を生み出す。音楽家という枠に留まらず、日本を代表するアーティストとして国際的に活躍。本年は55周年記念コンサートで全国ツアーを行う。

小林武史
音楽家、ap bank代表理事
日本を代表する数多くのアーティストのレコーディングやライブのプロデュース、映画音楽などを 手掛ける。2003年、非営利団体「ap bank」を立ち上げ、自然エネルギーの推進や野外音楽イベン ト「ap bank fes」を開催。東日本大震災以降は被災地支援を行い、その一環として、2017年より宮 城県石巻市牡鹿半島にてアートと音楽と食の総合芸術祭「リボーンアート・フェスティバル」を実 施している。

Takuji(青柳拓次)
音楽家/Circle Voice主催 1971年東京生まれ。来年デビュー30周年を迎えるLittle CreaturesのVocal & Guitar。KAMA AINA名義では、日本、欧州各国でリリース&ツアーを行う。2013年、声を響き合わせる参加型ライブCircle Voiceを沖縄から始動。2018年、ギターと声によるソロTakujiの活動が本格化。最新作は、今秋、ミュンヘンより来日する楽団Hochzeitskapelle(ホッホツァイツカペレ)とKAMA AINAの共演盤『Wayfaring Suite』。

勝井祐二
音楽家/ヴァイオリニスト
ROVO . KOMA . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
https://katsuiyuji.exblog.jp
http://http://www.rovo.jp

玉置周啓(MONO NO AWARE)
東京都八丈島出身の玉置周啓、加藤成順は、大学で竹田綾子、柳澤豊に出会った。多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルの枠に囚われない自由な音を奏でるのだった。数々のフェスに出演し注目を集める次世代バンド。
https://mono-no-aware.jp/
https://twitter.com/mono_no_aware_

フィロソフィーのダンス
加茂啓太郎がプロデュースするアイドルグループ。略称はフィロのス。2015年、音楽的にはコンテンポラリーなファンク、R&B。歌詞には哲学的なメッセージ込めるというコンセプトの下、活動を開始。アイドルの枠には収まらない高い音楽性と歌唱力で話題となる。
https://danceforphilosophy.com/
https://twitter.com/DFP_2015

TEAM MOTHER EARTH
TEAM MOTHER EARTHは、「環境省 つなげよう、支えよう森里川海」の想いに共感したアクティビストチームです。今回は、TEAM MOTHER EARTHとして、MINMIが作詞作曲した「MOTHER EARTH 〜森里川海のうた〜」をMINMI、森友嵐士(T-BOLAN)、Shen(Def Tech)ら豪華メンバーでコラボ演奏するほか、EARTH DAYスペシャルメッセージの映像配信を行います。
<出演者>MINMI、森友嵐士(T-BOLAN)、Shen(Def Tech)、池田綾子、由利華、大葉ナナコ、小原壮太郎、岸紅子、佐々木依里、四角大輔、Yae

MINMIさんのMOTHER EARTHの楽曲はこちらから視聴できます♪
https://www.youtube.com/watch?v=dOhv4wQCxTU

ユカリサ
2019年結成。山崎ゆかり(空気公団)、吉野友加(tico moon)、中川理沙(ザ・なつやすみバンドライブ)の 3人編成で、3人がボーカルをとり、コーラスをとり、演奏する。絵画のような世界観、そして、人間味のある豊かさかが魅力となっている。2020年4月8日に待望の1stアルバム『WATER』リリース。
http://yukarisa.com

海の底バンド
平岡恵子(a.k.a桃乃未琴)率いる大所帯バンド。2017年11月29日に行われた「平岡恵子芸歴20周年祭」にて錚々たるメンバーで結成された「海の底バンド」は、想像を軽々超えてゆく唯一無二のプレイヤーからなる集合体であり「海の底」の名の通り、物語の始まりであり未開の地でもある。バンド内外からの続行の声と「今やらないと後悔する」とゆう平岡自身の決意により、変則的な編成で楽しく演奏中。
Drum.中 幸一郎/Bass.上田ケンジ/Guitar.名越由貴夫/Keyboard.細海魚/Keyboad.五十嵐慎一/Chorus.加藤哉子/B.Sax.吉田隆一|Special member:Guitar.佐藤タイジ/Chorus.TIGER/Chorus.稲泉りん/Tb.SASUKE
https://www.facebook.com/hiraokakeiko20th/
http://dokudempa.seesaa.net/

内田ボブと長沢哲夫(ナーガ)

内田ボブ 
1952年神奈川生まれ。15歳から旅を始め、世界を回り歌う。「部族」に出会い、ヒッピーコミューンを転々…。 西表島にて水牛百姓10年。現在は南アルプス赤石岳の麓大鹿村にて畑を耕し、山の中で自然な暮らしをしながら脱核文明を祈り時折里に下りては歌をうたう。
http://amanakuni.net/bob/top.html

長沢哲夫(ナーガ)
1942年東京生まれ。60年代。新宿ビートニク「パムアカデミー」、コミューン運動「部族」の中心人物としてゲーリースナイダー・アレンギンズバーグ・ナナオサカキ・山尾三省らと出会う。その後、諏訪之瀬島にコミューンを作り、定住。以後、漁師・百姓・詩人として生活している。
http://amanakuni.net/naga/index.html

岡野弘幹 <HIROKI OKANO >
音楽家・サウンドアーティスト
1990年ドイツIC DIGITよりワールドデビュー。現在米国DOMOレコードからも世界発売。現在までにソロ、グループの作品30作以上のアルバム発表。数多くの平和活動にも積極的に関わり、2001年アースデイ東京開始のきっかけを作る。近年は作曲家、音楽監督としても活動。その他TV、CM等へ多数の楽曲提供など。平成29年度香川県文化芸術選奨受賞。
https://www.okano-hiroki.com
https://www.youtube.com/user/ambiencejp

Chris Mosdell(クリス・モズデル)
イギリス生まれ・詩人・作詞家。エリック・クラプトン、サラ・ブライトマン、ボーイ・ジョージ、坂本龍一、YMOなどの楽曲の作詞を手がけ、またマイケル・ジャクソンと共作詞。ユキ・ハヤシ・ニューカーク詩人賞、最近ではコロラド州ボルダーの文学祭の詩部門で大賞受賞。詩人、谷川俊太郎氏との共著「The Oracles of Distraction」は、それぞれの母国語で書いた詩に音楽をつけた作品。昨年人類の平和への祈りを1つの火に込めていく「希望の火」に触発され、長文詩「FLAME OF HOPE(希望の火)」を書き下ろす。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クリス・モズデル
http://chrismosdell.com/biosphere-j.html

AMINADABU アミナダブ
メジャーから6枚のCDをリリースし、テレビやラジオに様々な楽曲を提供して来た遠藤喨及(えんどう・りょうきゅう)が近年結成したバンド。歌詞はすべてお経で構成され、琴、笛、シンセサイザーなどの楽器を駆使して、極楽浄土のサウンドを紡ぎ出す。
https://aminadabu.com/

自由の森学園
埼玉県飯能市にある、自由の森学園中学・高等学校です。人間の自立と自由への教育を追求する学校。深い知性・高い表現・等身大の体験を教育理念とし、創立から36年目の今も子どもたちのための学校を創り続けています。みんなの輝く笑顔が溢れた学校です。世界が落ち着いたら、是非遊びにいらしてくださいね。

鎌田實
医師・作家。東京医科歯科大学医学部卒業。
40年以上にわたり医師として地域医療に携わり、
チェルノブイリ、イラク、東日本大震災等の被災地支援にも取り組む。
諏訪中央病院名誉院長。

四井真治
ソイルデザイン代表。信州大学農学部森林科学科にて農学研究科修士課程修了後、緑化会社にて営業・研究職に従事。その後長野での農業経営、有機肥料会社勤務を経て2001年に独立。土壌管理コンサルタント、パーマカルチャーデザインを主業務としたソイルデザインを立ち上げ、愛知万博のガーデンのデザインや長崎県五島列島の限界集落再生プロジェクト等に携わる。企業の技術顧問やNPO法人でのパーマカルチャー講師を務めながら、2007年に山梨県北杜市へ移住。八ヶ岳南麓の雑木林にあった一軒家を開墾・増改築し、“人が暮らすことでその場の自然環境・生態系がより豊かになる”パーマカルチャーデザインを自ら実践。日本文化の継承を取り入れた暮らしの仕組みを提案するパーマカルチャーデザイナーとして、国内外で活動。
http://soildesign.jp/

原川慎一郎
「La Madeleine」(フランス、当時2ツ星)、「uguisu」(三軒茶屋)のシェフを経て、2012年、目黒に「BEARD」をオープン(2017年8月に閉店)。「Nomadic Kitchen」などの活動の傍ら、「Chez Panisse」での定期的なインターンシップを重ね、2017年、ジェローム・ワーグとともに神田に「the Blind Donkey」をオープン。

希望の火で世界が一つに!Let’s pray to the world!一つの地球、一つの祈り、一つの火
全国各地、ローマ教皇ミサを含めて、人種や宗教を超えて、障害の有無を超えて、あらゆる人々の祈りが込められている希望の火。あらたに、原爆の残り火である「平和の火」と合祀されました。過去の苦しみ・悲しみを、未来への希望へ転換するために、世界の人々をオンラインでつなぎ、未来への願いや祈りを込めていきます。アースデイオンラインを見ている皆様も一緒に、願いや祈りを込めていただけたらと思いますので、ぜひご参加下さい。(よろしければ、コメント欄からも祈りや願いのメッセージをご投稿ください。)
https://flameofhope.jp/

(公財)世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会青年部会
WCRP日本委員会青年部会は、神道、仏教、キリスト教、イスラームなどの諸宗教の「出会い・啓発・実践」の場。「ともに支えあう」をテーマに、青年のフレッシュな視点から世界が直面する共通の課題へアクションを起こし、より平和な世界を目指しています。
http://wcrp.or.jp/

平和と希望のピースキャンドルナイト
ヒロシマ原爆の残り火「平和の火」「希望の火」を灯したピースキャンドル@ホームをゆったりしたテンポでZoom Liveで行います。「平和の火」を守ってこられた故山本達夫さんのご遺志を継がれたご子息山本拓道さんの星野村からのメッセージ映像はじめ、MusiciansのLive@Homeもあるかもしれません。皆さんご視聴参加できます。

https://www.facebook.com/beinjp/

司会|Yae
東京生まれ。半農半歌手。2001年歌手としてデビュー。故藤本敏夫と加藤登紀子の次女。自然豊かな里山にある鴨川自然王国で家族5人と共に農的暮らしを営む。福島県飯舘村の「までい大使」や環境省「つなげよう・支えよう森里川海」アンバサダーも務める。2020年は20周年として未来への詩(うた)をリリース。
http://www.yaenet.com

司会|染谷 西郷
バンド『FUNKIST』のボーカルでリーダー。47全都道府県でのライヴを達成した日本国内はもちろん、南アフリカ、アジア各国、ヨーロッパ、アメリカなど海外も含む年間100本を超えるライヴで世界所狭しと駆け回る生粋のライヴミュージシャンである。
https://funkist.info