一緒に作る

1/23(金) 勉強会「食」#1

アースデイ東京2015オフィシャル勉強会開催

アースデイ東京2015実行委員会では、今年のイベントの3テーマについて知識を深めるための勉強会を順次開催していきます。

初回は、担当講師に大江正章さんをお迎えして、「食」第1回を開催します。


■□第1回「食」#1□■

「食問題のWhat`s Next?改めて問う、未来なき食卓・未来ある食卓」

長年地域づくり・有機農業の取材をつづけ、数多くの名著を出版されてきたコモンズ代表・大江正章氏をお迎えし、第一線で活動するNGO・流通/生産団体の関係者が一堂に集まり、議論します。市民による日本最大の環境イベント「アースデイ東京」に新しい息吹を吹き込みましょう。

<議論のポイント>
・食と農にまつわる現状と「次に目指すべき事」の基礎的整理
・有機農業の広がりと「次に目指すべき事」(オーガニックフェスタの広がりなどを軸に)
・有機推進にあたって企業に対して提案すべき事、批判すべき事

【日時】2015年1月23日(金)18:45~20:45
【会場】京橋環境情報ステーション (45人部屋)
    銀座線「京橋駅」3番出口直結
    http://tokyo-sg.com/kankyo-st    
【資料代】500円
【参加対象】実行委員のほか、「食」に関心をお持ちの方ならどなたでも

【参加申込】
◆申込はコチラから◆ (定員40名程度、先着順)

 
【講師】大江正章(おおえただあき)
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)代表理事、コモンズ代表。ジャーナリスト。1957年生まれ。80年早稲田大学政治経済学部卒業、編集者を経て96年にコモンズ創設。関心領域は農・食・環境・アジア・自治など。約260冊 の単行本を編集すると同時に、おもに農山村を歩いて日本社会のあり方を問い直すルポを発表している。かたわら有機農業運動を広げ、仲間と無農薬で米をつくり自給。農にかかわる人たちは元気になります。著書に『地域の力―食・農・まちづくり』(岩波新書)、『農業という仕事―食と環境を守る』(岩波ジュニア 新書)等。また東日本大震災後にコモンズから『脱原発社会を創る30人の提言』を緊急出版。

講師コーディネート:鈴木亮(A SEED JAPAN)

【企画】アースデイ東京2015実行委員会
【運営】任意団体 アースデイ大学


お問い合わせ先
●分科会・勉強会に関するお問い合わせ
任意団体 アースデイ大学(分科会運営担当) earthday.u@gmail.com

●実行委員会に関するお問い合わせ
アースデイ東京事務局 office@earthday-tokyo.org