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「アースデイ東京に出展・出演したい!」ユース&学生団体のエントリー受付中!締め切り2月22日(日)まで

アースデイ東京は、「一人ひとりが地球のことを考え、行動する社会をつくろう」という思いから、2001年に始まりました。
そして2026年、アースデイ東京は25周年を迎えます。

このイベントは、当日だけでなく、企画・準備・振り返りまでを、参加する人たち自身が関わりながらつくってきました。
その積み重ねによって、日本最大級の“地球をテーマにした市民フェスティバル”へと成長してきました。

2026年は、新しい25年が始まる節目の年
社会が大きく変わろうとしている今、環境や未来について考え、行動する若者の力がこれまで以上に求められています。

アースデイ東京2026では、高校・大学の環境団体やサークルと連携し、若者が中心となって、未来の地球につながるアクションを発信するフェスティバルを目指します。

「考える」だけで終わらせない。「行動する」きっかけを、ここで。

ぜひ、アースデイ東京2026に参加してください。

開催概要

2026年は学校・大学・ユースの環境サークルや学生が主役。

「春の地球文化祭」をテーマに、フェスティバルを通じて、学校を超えた参加や新入生の勧誘、大学間のネットワークなど仲間づくりをサポートし、次世代を担う若者たちが「地球のためにできるアクション」を発表・体験できる場を目指します。

ユースと学生たちが企画した音楽ライブ、トークステージ、マーケット、ワークショップなど、多彩なプログラムも予定。

未来に向けて、持続可能な一歩を踏み出す機会を目指します。

開催テーマ
春の地球文化祭 “つながり”から生まれる新しいフェスへ
開催日程
2026年4月18日(土)、4月19日(日)
会場
代々木公園イベント広場・けやき並木 (東京都渋谷区代々木)

募集内容

アースデイ東京2026に向けて、以下の出展・出演ほか、参加したい学生団体を求めています。
団体ではなく、個人での参加エントリーも歓迎です。

  • テーブル出展し、パネルやチラシ、工作したものなどを使って、自分たちの活動を知ってもらいたい。
  • ワークショップなどで来場者への体験プログラムを実施したい。

    ※有料体験の場合は、ブース出展となり、テントや机・椅子などの備品レンタル料がかかります。
  • 商品を販売したい。

    ※販売する場合は、ブース出展となり、テントや机・椅子などの備品レンタル料がかかります。
  • 音楽やダンスなどのパフォーマンスを、ステージにおいて発表したい。
  • アースデイ東京の運営ボランティアとして参加したい。(当日・準備含む)
  • アースデイ東京のインターンシップとして、イベント運営ノウハウを学びたい。(当日・準備含む)

Earth Day×アースデイ東京とは?

1970年4月22日にアメリカで始まった「Earth Day」は、世界175カ国・約5億人が参加する世界最大の地球環境ムーブメントです。

国籍や世代、立場をこえて、地球規模で環境を守る意思を示す国際的な連帯行動として広がり、世界各地で環境運動をリードしてきました。

この4月22日は、2009年の国連総会で「国際母なる地球の日(InternationalMother Earth Day)」と定められ、人類共通の故郷である地球環境について考え、保護するための世界的な行動を呼びかける日となっています。

日本では2001年に「アースデイ東京」がスタート。
毎年、代々木公園でのフェスティバルを中心に開催。

「エコ」「オーガニック」「サステナブル」「フェアトレード」「エシカル」「ダイバーシティ」「インクルーシブ」などといった概念を広げるため、様々な分野の社会課題に取り組む団体が集まり、また自然エネルギーの活用ゴミを出さない環境に配慮したイベントの形を提示してきました。

2025年の代々木公園のフェスティバルには2日間で延べ8万人を動員し、多くの来場者で賑わい、アンケート結果でも好評を得ることができました。

この記事に関するお問い合わせ

アースデイ東京
事務局長 :河野竜二
広報担当:ハッタケンタロー/せともえこ
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-24 2F
メール:office@earthday-tokyo.org