一緒に作る

アースデイ・ピースデイ・ウェルビーイング合同新年交流会
 ― アースデイ東京2026(25周年)へ向けたキックオフ ―

― アースデイ東京2026(25周年)へ向けたキックオフ ―

2026年、アースデイ東京は25周年という大きな節目を迎えます。


私たちは次の25年を見据え、ユース世代と共に、分野・立場を越え、未来へのアクションをつくる仲間が出会う場として、「春の地球文化祭ー“つながり”から生まれる新しいフェスへ」をテーマに、アースデイ東京2026を4月18日(土)19日(日)代々木公園にて開催します。


その機運を高めるためのキックオフとして開催するのが、【アースデイ・ピースデイ・ウェルビーイング合同新年交流会】です。

環境、平和、ウェルビーイング。
それぞれの分野で活動してきた仲間たちが交差し、「これからのムーブメントをどう描くか」を語り合う、出会いと対話の2026最初の交流会となります。

4月に開催するアースデイ東京に向けて、新たなコラボレーションを生み出しましょう!

ぜひご参加ください!

開催概要

タイトル
アースデイ・ピースデイ・ウェルビーイング合同新年交流会
― アースデイ東京2026(25周年)へ向けたキックオフ ―
開催日程
日程:2026年1月20日(火)
タイムテーブル
17:00 開場
17:30〜19:00 トークセッション
19:00〜20:30 交流会
会場
LIFULL TABLE
住所:東京都千代田区麹町1-4-4

東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩3分; 東京メトロ有楽町線 麹町駅 徒歩7分; 東京メトロ半蔵門線 永田町駅 徒歩9分

登壇者

THE WELL-BEING WEEK 実幸委員長
前野隆司

1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授、慶應義塾大学教授等を経て、現在武蔵野大学ウェルビーイング学部長、慶應義塾大学名誉教授。博士(工学)。著書に、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2014年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。

NPO法人PEACE DAY 代表理事/株式会社LIFULL 代表取締役会長
井上高志

神奈川県横浜市出身。新卒入社した株式会社リクルートコスモス(現、株式会社コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、1997年独立して株式会社ネクスト(現LIFULL)を設立。インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指して、不動産・住宅情報サイト「HOME’S(現:LIFULL HOME’S)」を立ち上げ、日本最大級のサイトに育て上げる。現在は、国内外併せて約30社のグループ会社、世界で60以上の国にサービス展開している。
個人としての究極の目標は「世界平和」で、LIFULLの事業の他、個人でもベナン共和国の産業支援プロジェクトを展開し、一般財団法人Next Wisdom Foundation 代表理事、公益財団法人Well-being for Planet Earthの評議員、一般社団法人新経済連盟 理事、一般社団法人21世紀学び研究所 理事、一般社団法人ナスコンバレー協議会代表理事などを務める。

アースデイ東京 事務局長
河野竜二

神奈川県出身、湘南在住。音楽フェスや地域活性イベントのサポートを行いながら、2018年から日本最大級の環境イベント「アースデイ東京」の事務局長に就任。地元湘南では鎌倉の農業を新たな形で継承するコミュニティ型農業支援「ニュー農マル」や、環境問題解決に向けた具体的な実装を生み出す「For The Earth Project」をプロデュースし、持続可能な社会の実現に向け奔走している。

谷崎テトラ
アースデイジャパンネットワーク共同代表

京都芸術大学客員教授/放送作家/メディアプロデューサー/ワールドシフトネットワークジャパン代表理事/アースデイ東京ファウンダー/NPO法人PEACE DAY理事
構成作家&サウンドデザイナー。ピースデー、アースデイをはじめ、さまざまな形で環境・平和活動にかかわってきた。作家活動のかたわら世界の聖地を訪れ現地録音した様々なサウンドスケープをもとにアンビエント・チルアウト系のトラックメイク&サウンドブリコラージュをおこなう。

写真アーカイブ|2025年開催の様子

初めての方も、これまでご縁のなかった方も大歓迎。
2025年に開催した合同イベントの雰囲気を、写真でご覧ください。

ケータリングは、アースフードコーディネーターの新納平太氏が担当します。
食を通じて、地球や社会とのつながりを感じるひとときをお楽しみください。

新納平太
アースフードコーディネーター

2000年よりBeGood Cafeに参画し、マクロビオティック、ヴィーガンなどのケータリングを展開する。2011年からはC.W.ニコル氏と共同展開する『ニコルズフォレストキッチン』、フジロックフェスティバルの『The ATOMIC CAFE』などのフードディレクションを手がける。 どこでも作るがモットー。社会課題、ローカリゼーションなどを食のテーマに、ケータリングや催事等でのフードディレクションを展開。

Earth Day×アースデイ東京とは?

1970年4月22日にアメリカで始まった「Earth Day」は、世界175カ国・約5億人が参加する世界最大の地球環境ムーブメントです。

国籍や世代、立場をこえて、地球規模で環境を守る意思を示す国際的な連帯行動として広がり、世界各地で環境運動をリードしてきました。

この4月22日は、2009年の国連総会で「国際母なる地球の日(InternationalMother Earth Day)」と定められ、人類共通の故郷である地球環境について考え、保護するための世界的な行動を呼びかける日となっています。

日本では2001年に「アースデイ東京」がスタート。
毎年、代々木公園でのフェスティバルを中心に開催。

「エコ」「オーガニック」「サステナブル」「フェアトレード」「エシカル」「ダイバーシティ」「インクルーシブ」などといった概念を広げるため、様々な分野の社会課題に取り組む団体が集まり、また自然エネルギーの活用ゴミを出さない環境に配慮したイベントの形を提示してきました。

2025年の代々木公園のフェスティバルには2日間で延べ8万人を動員し、多くの来場者で賑わい、アンケート結果でも好評を得ることができました。

2026年は学校・大学・ユースの環境サークルや学生が主役。

「春の地球文化祭」
をテーマに、フェスティバルを通じて、学校を超えた参加や新入生の勧誘、大学間のネットワークなど仲間づくりをサポートし、次世代を担う若者たちが「地球のためにできるアクション」を発表・体験できる場を目指します。

この記事に関するお問い合わせ

アースデイ東京
事務局長 :河野竜二
広報担当:ハッタケンタロー/せともえこ
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-24 2F
メール:office@earthday-tokyo.org