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アースデイ・コンサート2015 プログラム

アースデイ東京2015 愛と平和の「アースデイ・コンサート」

開催概要
会場:代々木公園 野外ステージ
日程:2015年4月18日(土)10:30~18:00
4月19日(日)11:00~18:00 ※雨天決行、入場無料

会場へのアクセス
原宿駅下車 徒歩5分
渋谷駅下車 徒歩10分
千代田線 明治神宮前駅下車 徒歩5分
小田急線 代々木八幡駅下車 徒歩10分

主催 アースデイ東京2015実行委員会
協力 (株)アコースティック/(株)レオミュージック/G−D/SevenTen/(株)スマッシュ/LOFT PROJECT/rainbow echo


愛と平和の「アースデイ・コンサート」 タイムテーブル

アースコンシャスなゲストをむかえて今年もアースデイを盛り上げます!
地球に感謝し、アースデイをともに祝う。今年もメインステージには、地球の“今”そして“未来”にコミットする多彩なミュージシャンやゲストが登場します!音をきっかけに踊り出すように、アースデイ東京をきっかけにアクションをおこす!!誰もが参加できる愛と平和の「アースデイ・コンサート」。みんなで盛り上がりましょう!

総合司会 シキタ純(NPO法人ビーグッドカフェ)、Comugi

4月18日(土)

4月19日(日)

ハモニカクリームズ [LIVE]


[プロフィール]
ハモニカクリームズ
パリ在住のハモニカ奏者 清野美土の感性により、民族音楽の新しい側面を開拓するケルトブルースバンド。2012年、スペインにて開催の世界最大級国際ケルト音楽祭で優勝。ケルト本場の欧州で活躍中。
http://harmonicacreams.com
https://www.facebook.com/harmonicacreams?fref=ts

被爆者・服部道子(86歳)
~被爆体験を次々世代に引き継ぐ~ [TALK]

広島、長崎に原爆が投下されて70年。広島の被爆者、服部道子さんに、福島の子どもたちが、被爆体験やそれを伝える活動などについて聞きます。服部さんは、自ら被爆しながら、被爆者たちを必死で看護し、戦後も被爆者への差別の中、移住先の福島などで厳しい暮らしをしてきました。トークでは、広島の被爆と福島の被曝の共通点や異なる点について語り合い、放射能とどう向き合い、生き抜くかを、世代を超えてともに考えます。

[プロフィール]
服部 道子(はっとり みちこ)
1929年生まれ。戦時中、広島市の軍医部で看護業務に従事。16歳の時に爆心地から3.5キロの地点で被爆し気を失うが、日本兵に叩き起こされ防空壕に逃げ込む。その後、三日三晩飲まず食わずで、火傷を負った人々の手当治療、死体処理に奮闘した。戦後は、広島を出て青森県、福島県など国内を転々とするが、原爆病や差別に悩まされ、辛い時期が続く。1985年から証言活動を開始し、学校などで原爆の実相を伝えている。埼玉県蕨市在住。
http://kiokuisan.com/20141227-服部道子さんの証言を掲載しました%E3%80%82/

本田 歩(ほんだ あゆみ)
福島県いわき市在住の高校3年生。2012年には、スイス・ジュネーブで行われた会議「グローバルプラットフォーム」に福島県のこどもの代表として参加し、子どもの権利条約に絡めて、福島に住む子どもが抱えている問題について発言したり、韓国を訪れて現地の学生に自分の震災後からの経験を継承したりした。翌年6月には高校生平和大使に選出され、福島県が抱えている問題を高校生の視点から各地に発信している。
http://www.no-more-hibakusha.net/福島の声を東京へ/

ピーター・バラカン [TALK&LIVE]


[プロフィール]
ピーター・バラカン
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動、「Barakan Beat」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。

伝えたい! 福島の今/あべ じゅん、Nice Shots [TALK]

福島県郡山市在住のシンガーソングライター、あべじゅんさんが、福島での原発事故後の暮らしや仕事をテーマに作詞し、みながわじゅんさんが作曲した作品から「フクシマ人だから言えること」「いとしい娘(あなた)たちへ」などを歌います。そして、3人の娘さんや高校生平和大使の本田歩さんと、放射能の影響について自由な意見を言いにくい福島の雰囲気など、今の福島を語ります。Nice Shotsは、原発事故後に作った「人類一万年」を披露します。


[プロフィール]
あべ じゅん
1972年、福島県飯野町生まれ。同県郡山市在住、3人の娘の母。商社OLなどを経て介護職へ。介護の仕事をテーマにシンガーソングライターとしても活動。2011年にみながわじゅんと作曲チームを組む。ケアマネージャーの仕事のかたわら、原発ゼロをめざす緊急1万5千人集会in明治公園をはじめ、全国各地で、震災原発事故の体験をオリジナルソングで綴る「あの日つづり うたつづり」を展開。ファーストアルバムはCD「ふくしまより・・・」。
http://purefields.com/

[プロフィール]
Nice Shots(ナイスショッツ)
ボディペイント×DJのパフォーマンスをしていたDJの蜻蛉(トンボ)と絵描きの夢以(ムイ)のヒップホップユニット。『人類一万年』は、震災後初の夏、九州に拠点を移したMCムイちゃんと関東に残ったMCトンちゃんが東京で再会し、祈るように音を出しながら一晩で作った曲。絶望に埋もれそうになる一粒の愛を取りこぼさず、君と一緒に生き残りたいという、儚くも強いメッセージ性と乗りやすいレゲエのメロディーが好評を呼んでいる。

長見順 パンチの効いたブルース [LIVE]


[プロフィール]
マダムギター長見順(vo.g) GRACE(vo.ds) かわいしのぶ(vo.b)
今年で結成13年、巻き舌は使いません、ギターのチョーキングは延びません、ドラマーのブラシはこわれます、ベースのオトは濁ってます。パンチのきいたブルースです。よろしく。
http://www.madamguitar.com/top/

LOVE FARMERS ― 愛を耕すものたちよ [LIVE]

未来を耕す音楽びと による人生讃歌のUnit誕生!
ヴォーカルには加藤登紀子とYae。キーボードには、鴨川に越してきたばかりのYANCYを迎え、サックスとフルートに鴨川の住人、Chris。コーラスとリズムセクションを女性グループ「ズクナシ」が固めます。ご期待ください!


[プロフィール]
加藤 登紀子 (Tokiko Kato)
1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。歌手生活50周年となる。「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。女優として『居酒屋兆治』(1983年)などに出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優としての魅力も発揮した。東日本大震災後には被災地を度々訪れ復興支援コンサートも行っている。
4枚組ベストCDアルバム「加藤登紀子半世紀BEST 終わりなき歌」、デビューからの貴重なライブ映像を収録した50周年記念DVD「加藤登紀子の半世紀 その胸の火を絶やさずに」発売中。
http://www.tokiko.com

[プロフィール]
Yae(ヤエ)
歌手。東京生まれ。故藤本敏夫/歌手加藤登紀子の次女。2001年に歌手としてデビュー。これまでに12枚のCDをリリース。
その存在感あふれる「声」で各地にファンの和を広げ,数々のCMソングの歌唱・作詞作曲も手がけたり、NHKみんなのうたや人気ゲームソフトの主題歌、ディズニー映画「くまのプーさん」のテーマ曲、挿入曲も歌唱。海外ではキューバの音楽祭、サンフランシスコでの世界平和音楽賞などに参加。また、日本ユニセフ協会の東北大震災応援メッセージCM「ハッピーバースデイ3,11」のCMソングも担当。現在,小田急ロマンスカーTVCMで、テーマソングを歌唱。2007年から土に生きることの幸せを伝えるため、全国の農山漁村をめぐる。「種まきライブツアー」を展開中。
一昨年3人目となる長女が誕生し、5人家族と共に千葉県鴨川市にある、自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農を取り入れたスローライフを送り、ラジオのパーソナリティーや、テレビ出演等も務めながらライブ中心に活躍中。
http://www.yaenet.com

[プロフィール]
ズクナシ  zukunasi
唯一無二のジャパニーズウーマンソウルバンド。Black musicに共鳴し、躍動の60~70年代のエネルギーとサウンドをもつ。
ギラギラ衣装でのステージは圧巻。リアルグルーヴで人の心を歌い踊り、会場中を笑いと熱狂の渦へ巻き込む。FUJI ROCKをはじめとする大型野外フェスから小さな町の祭りまで出演。東日本大震災直後の2011年3月、SXSWを含むアメリカ7都市10公演のツアーに参加し、溢れる思いを込めた日本語の歌は国境を越え、各地で感嘆と賞賛の嵐が巻き起こり大反響を呼んだ。国内外問わず精力的にライブ活動を展開しながら、人との出会い、音との出会いを大切に繋げ、その輪を広げ続けている。
http://zukunasi.com/

[プロフィール]
YANCY
音楽プロデューサー・作/編曲家・ピアニスト・キーボーディスト。シンガーソングライターとしての活動と並行して様々なアーティストのレコーディングやライブサポートに参加。またアレンジャーやサウンドプロデューサーとしても評価されておりレコーディング作品や手がけたCM多数。ローズ、ウーリッツアー、ハモンドオルガン、アナログシンセなどビンテージ楽器のスペシャリストとしても知られており、楽器メーカーのアドバイザーや鍵盤楽器専門誌での執筆も盛ん。サポート、プロデュースワークの一方、デビュー当初から続けているユニット『kotez&yancy』では独自のブルース、ニューオリンズピアノでルーツミュージックファンを魅了し続けている。j-popシーンを代表するロックピアノプロジェクト『CRAZY FINGERS』にも初期から参加。jazzやblues、soul、R&Bなどのルーツミュージックからシンガーソングライター、サーフ系アコースティックからエレクトロニカまでその活動範囲は多彩である。
http://www.yancy-piano.com/

[プロフィール]
クリス・ハリントン
1968年生まれ、元米海軍第七艦隊音楽隊のサックス奏者。軍楽隊を引退してから関東地方で音楽とそれ以外の様々な活動を得て、2009年は千葉県鴨川市大山地区に移住。田舎生活を楽しみながら、米作りなどに挑戦している。

新体道 [WORKSHOP]

[プロフィール]
皆さま「新体道」です!
新体道とは誰でもできる自然な動きを楽しむ新しいボディワーク。自然とは?大地や大気であり私達の体です。その大地で共に生きている。「無」からビッグバンにより宇宙が生まれ、星や生き物が生まれ…私達の体と命もある。全ては同じものです。余計な力みを取り払い簡単な動きでそういう大きいものも仲間も全て感じながら、本来の能力・命を謳歌する。野外ステージで是非それを体験して下さい。
http://www.shintaido.com

ふくしまから感謝を込めて/鈴木裕美子、THE CHESS、ユリシア [TALK&LIVE]


[プロフィール]
鈴木 裕美子(すずき ゆみこ)
福島在住。NHKのど自慢の日本グランプリ、郡山市の公式『がくとくんバンド』のメインボーカルも務めている。

[プロフィール]
THE CHESS
東京在住。ミュージシャンたちに呼びかけ、毎年あたらしい復興支援オムニバス『歌をおくろう』CDを、無料で、被災地に送り届けている。これまでに、4500枚を無料配布。

[プロフィール]
ユリシア
福島在住のアコースティックユニット。復興支援から生まれたユリシアオリジナル『生きる』を聞いた後は、心の中が、温かな気持ちになると評判。

おしどりマコ・ケン [TALK]

[プロフィール]
マコとケンの夫婦コンビ。横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子。東日本大震災後、原発事故、水俣・アスベストなど公害問題など取材活動も始める。フォトジャーナリズム誌「DAYS JAPAN」編集委員。社団法人漫才協会会員。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
http://oshidori-makoken.com

地球オペラ [PERFORMANCE]


[プロフィール]
〜地球オペラとは〜
”この星に生きるすべてのいのちへのLOVE SONG”
原作者・上田紅葉さんの紙芝居『地球 愛と生命のオペラ〜八百万の神々の唄〜』を元に、100%パレードに集う多様なアーティストが歌い踊り、舞台化した紙芝居ミュージカル。
その本質にあたる”命の讃歌・祝福”をテーマに、より深く『ココロ』のこと、『地球』のことを想い、命の根源に立ち返り、すべてが和合してゆく愛の物語です。

アースデイwithマイケル [LIVE]


[プロフィール]
アースデイwithマイケルは、史上最も成功したエンターティナー&世界一慈善活動を支援したスター、マイケル・ジャクソンのメッセージを伝えようと、チャリティ・イベントを中心に活動しています。今回は、こどもたちの明るい未来を願い、戦争のない平和な世界にするためのメッセージを届けます。18日、19日ともアースデイwithマイケル特設ステージとブースを出展、著書「マイケル・ジャクソンの言葉」も紹介の予定です。
http://withmichael.org/
https://www.facebook.com/withmichael

栗コーダー&ビューティフルハミングバード [LIVE]

ひだりみぎ

[プロフィール]
ETV「ピタゴラスイッチ」「帝国のマーチ」など、テレビやラジオでもお馴染みの脱力系インストバンド、栗コーダーカルテットの栗原、川口の2名と、ボーカルの小池光子、ギターのタバティからなるアコースティックユニット、ビューティフルハミングバード、この2組のアーティストによる本日限りのスペシャルユニット。
http://kuricorder.com/
http://beautifulhummingbird.com/

 

谷崎テトラ・ユニット [LIVE]

谷崎テトラのサウンドデザインによる、祈りと電子音楽のユニット。
今回はソプラノ歌手のSONOKOと笙の演奏家TOKIKOをゲストにむかえ「DEEP PEACE」をテーマにパフォーマンスをおこなう。
[谷崎テトラ(構成作家&サウンドデザイナー、LIVE PA)、岩崎園子(ソプラノ歌手)、井原季子(鳳笙・唄)]


[プロフィール]
谷崎 テトラ
1964年生まれ。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。80年代よりPBC名義でティモシー・リアリーとの共作による『バルドソドル~チベット死者の書』ジョン・C・リリーのREMIX作品『ECCO』をサンフランシスコのサイレントレーベルよりリリース。執筆のかたわら世界の聖地を訪れ、現地録音した様々なサウンドスケープをもとにシャーマニカ、アンビエント・チルアウト系のトラックメイクをおこなう。SUGIZOとのユニットS.T.K、VOID OV VOID、MU-TANZ、PREMなど複数のユニットでサウンドデイレクションをおこなう。彼方音像主催。
http://www.kanatamusic.com/tetra/

[プロフィール]
岩崎 園子(いわさき そのこ)
ソプラノ歌手。桐朋学園大学音楽学部声楽科卒業。研究科を経て二期会オペラ研究所マスタークラス修了。二期会会員。

[プロフィール]
井原 季子(いはら ときこ)
鳳笙奏者。シルクロードの終着地奈良に生まれ、高野山の守護丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)にて巫女舞の修練中笙と出会う。豊英秋氏、東康弘氏に師事。日本の伝統文化と精神性、そして世界に根ざした普遍性を探求しながら、宇宙の根源となる光と音の表現を目指すべく日々研鑽を重ねる。またソルフェジオ音階の声を操り、いにしえの唄を奏でる。

OHARU Unity [LIVE]


[プロフィール]
OHARU Unity オハル・ユニティー
1980年に東京・国立市で結成以来、現在も野外ライブやお祭りライブ等を中心に活動をつづけるサイケデリック・ロック・バンド“China Cats Trips Band”でヴォーカル・ギター・作詞・作曲をつとめる村岡“oharu”雄治率いるソロユニット。ディープでカラフルで、時に社会的なそのライブパフォーマンスはその場にいる者を解放し浄化し深い気づきへと誘う。今回はMiyata(Gt.)&Ryuichi(Per.)とのトリオで!!
www.chinacats.net

水野みさを&虹の天鳥たち [LIVE]


[プロフィール]
水野 みさを
古代フラダンサー、クムフラ、虹の戦士ダンサー。
80年代、ケルアック「路上」携え、サンフランシスコへ。ビート詩人との交流やハワイ島で自然との交流を経て、サンフランシスコで古代フラを教え始める。2008年帰国。Jレノン「イマジン」にフラの振りが降り、311以降、経産省横の脱原発テントを初めとして、各地で「踊り=祈り」として、踊る。イマジン他に、内田ボブ「ヤポネシアフリーウエイ」、ラビラビ「Song of the earth」等。

 

オープニングセレモニー

[場ひらきのいのり:世界3大宗教者+会場全員による平和のいのり]

戦後70年、春。私たちが掲げるのは”Yes,Peace!”
人類の過去を見つめ、今と未来を想い、非戦・平和を誓うため、イスラム教 仏教 キリスト教(世界3大)宗教の宗教者の方々と、「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会の皆さんをゲストに迎えて、会場の皆さんとと共に、日本と世界の平和、共生を祈ることを、今年のアースデイの場ひらきと致します。皆さん是非ご参加ください。

4月18日(土)10:30 野外ステージ前


[プロフィール]
ハールーン・クレイシ Haroon Qureshi
(宗)日本イスラム文化センター事務局長・大塚マスジド(モスク)
パキスタン生まれ。1991年に留学生として来日。’95 池袋、’99大塚マスジド(モスク)、宗教法人日本イスラム文化センター創設に中心的に関わる。当初はムスリムの為の幼稚園、霊園設立に始まったが、現在ではアフガン難民支援(衣料・寝具支援、小学校・短大の設立)、シリア孤児支援(毎月150世帯の子ども支援)も行う。国内では、東日本大震災直後から炊き出し支援を通算104回、都内ではホームレス炊き出し支援を行うなど、多岐にわたる活動を行っている。
http://www.islam.or.jp/

[プロフィール]
石橋行受上人
日本山妙法寺ニューヨーク道場・巣鴨道場 僧侶
東京北区生まれ。1978年、ネイティブアメリカンの人々による『THE LONGEST WALK』及び第1回 国連軍縮特別総会参加の為米国へ。1982年、第2回国連軍縮特別総会のために日本山妙法寺が提唱した『ワールド ピース マーチ』はニューヨーク市での歴史的な『100万人集会』となって結実。その後米国で数々の平和行進や佛舎利塔建立への参加を経て、1991年日本山妙法寺ニューヨーク道場を建立。911事件以降日本でも平和行進を提唱し、2010年の『9条世界会議』の成功のために、広島~幕張への『9条ピースウォーク』、2012年1月から、平和と生存に不可欠な“反原発と反基地”への祈りとして、沖縄〜東京への『天地行』を実施。

[プロフィール]
松山 幸生 牧師
日本キリスト教団・エクレシア・シャローム教会
1930年生まれ。日本キリスト教団隠退牧師
(単立)エクレシア・シャローム教会牧師
平和をつくる会 顧問
著書:「申命記に学ぶ」「ヘブライ人への手紙に学ぶ」

【場の整え&黙祷音】
[プロフィール] 宗田悠
地球音楽士。世界各地の民族楽器達を即興的に奏で、その場の空気を変じこころの内に情感に満ちた音景色を描きだす。様々なまつりでの音での「場ひらき」「場の整え」をはじめ、自身が音に救われた経験から音の神秘を探求し、現在は赤ちゃんから御年配者まで、また重度の障害や難病の人達だれもが、有機的な音のもつ生命力を全身で味わえる音育ライブやワークショップを各地で開催している。

【協力】「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/