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トルコ・シリア災害緊急支援にご協力ください!!

#一人でも多くの方が無事でありますように
#トルコ・シリア災害緊急支援

トルコ・シリア震災緊急支援_中東関係の有志グループ
中東関係の有志グループが立ち上げたクラウドファンディング(https://rescuex.jp/project/45177)
をぜひ応援ください!アースデイ東京も応援しています。

 


アースデイ東京2023実行委員より
「トルコ・シリア地震」への緊急募金支援のお願い


現在、様々のメディアがこの地震災害の深刻さを刻々と伝えてる状況で、その被害の規模は今のところわかっておりません。

さらに、アースデイ東京の実行委員でもあり、まさに震源地周辺のトルコ南東部で活動する菊地 泰基さんへも、現地からの直接メッセージが届いております。

※菊地泰基さんの紹介…
2017年から現地トルコでシリア難民支援を行い、トルコの経済危機や、難民問題から生まれる社会問題を解決する為、現地で雇用を作り、トルコ人とシリア難民を繋ぐプロジェクトを行なっています。

 

トルコは親日国家でもあり、その交友歴史は約130年になります。
また2011年に起きた「東日本大震災」の支援において、・救助隊(32人) ・寄付金 ・支援物資(毛布、シーツ、缶詰、水) 被災10日目に緊急援助隊を日本に派遣に来ました。

当時、トルコからのコメントを紹介します。
「1999年のトルコ北西部地震で最も早く救助隊 を送ってくれた国の 一つが日本 。その恩返しの気持ちで活動した」という言葉も残してくれています。



この状況、背景をうけ、アースデイ東京においても支援活動をスタートします。

つきましては、皆さんにトルコ-シリア地震への緊急支援として、アースデイ東京とこれまでにおつきあいがあった団体に限定して、文末に、募金受け入れ先のリストをつくりました。
皆さんの心配のお気持ちを、支援の額にして募金いただければ幸いです

 

<「トルコ・シリア地震」の募金先リスト>


中東関係の有志グループが立ち上げたクラウドファンディング(https://rescuex.jp/project/45177)をぜひ応援ください!アースデイ東京も応援しています。

 

NPO法人Piece of Syria

https://piece-of-syria.org/
https://twitter.com/piece_of_syria(ツイッター)
https://www.facebook.com/piece.of.syria(Facebook)
https://www.facebook.com/nakano.takayuki.hemuri(代表アカウント)

 

特定非営利活動法人Stand with Syria Japan

https://standwithsyriajp.com/
https://twitter.com/SSJ__official(ツイッター)
https://www.facebook.com/StandwithSyriaJapan(Facebook)
https://www.facebook.com/ryou.sugitani(代表アカウント)

 

●特定非営利活動法人ホープフル・タッチ
 ※菊地さんが理事を務めている団体です。
【トルコ地震 緊急支援のお願い】
https://www.hopefultouch-jp.org/post/support_turkey
https://www.facebook.com/hopefultouch.jp(Facebook)

【当団体で想定している支援】
食糧・生活用品・防寒具などの緊急物資配布を想定しているが、現在も被害が拡大し、人命救助が優先されていることや、政府や軍、大規模支援団体の介入/支援も混乱していることから、状況を鑑みて適切な時期に、効果的な支援を実施できるよう調整している。

 

●国際協力NGO 世界の医療団
トルコ・シリア地震 緊急支援を開始 ーご支援ください
https://www.mdm.or.jp/project/25645/
医療、食料、シェルターなど被災者のニーズに対応するため、緊急に資金を集めています。
世界の医療団の緊急支援チームは、1人が3日間生きるために必要なものを揃えたサバイバルキットを配布しています。10,000円のご支援でこのサバイバルキットを1つ届けることができます。
どうか皆さまのご支援をお願いいたします

 

●認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
M7.8の地震が発生 日本から医師など緊急支援チームを派遣
https://donation.yahoo.co.jp/detail/925063
皆様からいただいたご寄付は、トルコ大地震の被災地・被災者支援活動に、大切に活用させていただきます。
・医療支援
・捜索・救助活動
・緊急物資支援
・その他被災地のニーズに応じた支援
・支援に伴う事務局運営費

 

●NPO法人パルシック
【ご寄付のお願い】トルコ・シリア地震 緊急支援
https://www.parcic.org/news/21943/?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=%E3%80%90%E5%8F%B7%E5%A4%96%E3%80%91%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%9C%B0%E9%9C%87%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%92%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%81%E3%81%94%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84&utm_medium=email&fbclid=IwAR1kDMsCxC1zrXpAX8HftYMEvnm6AvbjNr185fGKUEhsTx-wGzvACR3Tgpc
パルシックはスタッフをガジアンテップに派遣し、被災状況の把握を始めました。準備が整い次第、トルコ南部のカフラマンマラシュ、ガジアンテップおよびシリア北部において、医薬品や食料などの物資配布を開始する予定です。

 

※他にも支援の募金を受け付けている団体もございますので、各自、調べて頂くようお願い致します。

【参考】トルコ・シリア大地震 現地に支援届けるには【寄付先一覧も】(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230209/k10013975811000.html

 

<「トルコ・シリア地震」の最新情報>

※以下サイトで随時現地の情報が更新されています。

●The Guardian
https://www.theguardian.com/world/live/2023/feb/10/earthquake-turkey-syria-2023-live-updates-latest-news-maps-quake-death-toll-international-aid-sanctions

●トルコ・シリア大地震 5万棟余が“要緊急撤去”(2023年2月16日 15時20分)
トルコ南部のシリア国境近くで6日発生した大地震では、これまでに4万人以上の死亡が確認されていて現地ではいまも懸命な救助活動が続いています。緊急で撤去が必要な建物は5万棟余りにのぼり、速やかに撤去を進められるかが課題となっています。
一方、被災地では親を亡くした子どもや避難している子どもたちへの支援も課題となっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230216/k10013981881000.html

トルコ大地震 死者2万3000人超 救助活動続く。>詳細

トルコ南部のシリア国境近くで起きた大地震では、トルコとシリアの両国でこれまでに合わせて2万人以上の方の生命が失われました。生存率が急激に下がると言われる72時間が過ぎ、各地で生存者の捜索が急がれています。>詳細

ニュース(2023年2月8日 21時01分時点)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230208/k10013974111000.html
トルコ南部のシリア国境近くで6日、起きた地震で、これまでにトルコとシリアの両国で合わせて1万1200人以上の方の生命が失われました。。地震の発生から2日がたつなか、現地では懸命な救助活動が続いています。>詳細

●ニュース(2023年2月8日 11時57分時点)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230208/k10013974111000.html
トルコ南部ガジアンテプ県で6日未明に起きた強い地震で大きな被害が出たトルコ南部・南東部やシリア北部では、両国合わせてこれまでにトルコとシリアの両国であわせて8300人以上の方の生命が失われました。。
地震の発生から2日がたつなか、現地では救助隊ががれきの中から幼い子どもを救出するなど、懸命な救助活動が続いています。
トルコ南部で6日未明に発生したマグニチュード7.8の地震やその後も続く地震で、トルコ南部や隣国のシリアの広い範囲で多数の建物が倒壊しました。
日本時間の8日昼前の時点で、トルコ政府の発表では、これまでに国内で5894人の方の生命が失われ、3万4000人以上がけがをしていて、倒壊した建物は5700棟を超えるということです。
また、シリアでは保健省の発表によりますと北西部を中心にこれまでに1250人の方の生命が失われたほか、反政府勢力の支配地域で救助活動を行う団体は、少なくとも1220人の方の生命が失われたとしています。
これらの発表によりますと、一連の地震により亡くなった方はトルコとシリアの両国であわせて8300人以上にのぼっています。

●ニュース(日本時間2/7(火)5時早朝時点)では、
特に被害が大きいのはシリア国境に近いトルコ南部・南東部で、ガジアンテプ、シャンルウルファ、ディヤルバクル、アダナなどの各県で多くの建物が倒壊したという。
崩落した住宅の下に多数の人が取り残されており、犠牲者はさらに増える恐れもある。
トルコのエルドアン大統領は6日、「(3万人以上が死亡した)1939年の東部地震以来、最大の災害だ」との見方を示した。

被災地は厳冬下にあり、被害が特に大きかったトルコ南部カフラマンマラシュ県などは大雪に見舞われている。
余震も続き、建物の崩壊が相次いだ。

一方、内戦が続くシリアでも多くの建物が倒壊した。
シリアにはアサド政権と対立する反体制派勢力の支配地域があり、被害はアサド政権側、反体制派側の双方に及んでいる。
主に反体制派地域で負傷者の救助活動にあたる民間ボランティア組織「シリア民間防衛隊」(通称・ホワイトヘルメッツ)は6日、ツイッターに「何百もの家族がまだがれきの下にいる」と投稿した。北西部イドリブ県やアレッポ県などの被害が甚大という。

 

▼現地からの声(日本時間2/7(火)夕方時点)
□ 倒壊した自宅に帰れない人達が屋外にいるが、避難先へ誘導する人がおらず、どこに避難するか自分で探さなければならない。
□ 屋外にテントが設置され、医薬品や毛布などの支援物資の配布もあるが、物資の取り合いで人々のあいだに衝突が起きている。
□ 避難先や食糧や水、防寒用具の確保など、災害時の対応を知らず人々が混乱している。
□ 余震が続いており、不安が絶えない。
□ 6日から屋外へ避難し、公園や広い庭がある親戚の家で過ごしている。6日夜は公園で一晩明かし、ベンチで仮眠をとったが、寒さもあり1時間も眠れなかった。
□ 居住していた自宅アパートは倒壊していなかったが、自治体が建物の調査をしているようで、自治体担当者から「基盤が崩壊しているため、今後居住することはできない」と伝えられた。
□ 倒壊した建物に住んでいた親戚一家は病院に搬送されたが、安否が確認できていない。
□ 水や電気は通っている。
□ 7日時点では、食糧は商店から購入できたが在庫がほとんどなかった。

※トルコ南東部、シリア北部でので大地震 による現地工場の状況(2023/02/08 14:43)
https://camp-fire.jp/projects/628283/activities#menu

 

<「トルコ・シリア地震」募金・支援ツール>

以下、●バナー ●募金箱のラベルを用意しました。ダウンロードしてカラー印刷して自由にお使いください。

トルコシリア地震支援_連携バナー
トルコ・シリア地震支援募金箱_連携_ラベル修正版

トルコ・シリア地震支援募金箱_ラベル

 

トルコ・シリア地震支援募金箱

小川町の有機野菜食堂わらしべ
トルコ・シリア地震支援募金箱 設置例(有機野菜食堂わらしべ 埼玉・小川町)